スマート取引取込の[未確定の取引]、[確定済みの取引]の画面項目について説明します。
項目 | 説明 | |
① | [取引取込を中止する] | スマート取引取込を終了して弥生会計(やよいの青色申告)に戻ります。 |
② | 取引日や勘定科目などで取引を絞り込むことができます。 | |
③ | 取り込み元や機能などでまとめた取引の一覧をタブ切り替えで表示します。 |
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④ | 取引の件数とページ番号 | 取引は1ページに最大150件表示されます。取引の件数が2ページ以上になる場合は、ページ番号の横に表示されているボタンでページを切り替えます。 ページ遷移を行うと、チェックボックスに付けたチェックは外れます。 |
⑤ | [更新] | 画面に表示されている取引の表示を最新の状態に更新します。 取引の取り込みが完了したら、[更新]ボタンをクリックして取引の一覧表示を更新してください。 |
⑥ | チェックボックス | チェックを付けると[選択された取引の操作を行う]ボタンから明細ごとに操作ができます。 [全選択]にチェックを入れると表示されている取引すべてを選択します。 |
⑦ | [選択された取引の操作を行う] | チェックボックスで選択した取引に対して[取引の登録]/[取引の再送]項目の変更や、取引を確定するなどの一括操作が可能です。 |
⑧ | 複合仕訳、まとめ仕訳をまとめた行に「+」アイコンが表示されます。 「+」アイコンをクリックすると、折りたたまれた取引を展開して表示できます。展開すると「-」アイコンに変わります。まとめ仕訳は[確定済みの取引]画面でのみまとめられた状態を確認できます。 まとめ仕訳設定 |
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⑨ | [アイコン] | 取引の状況によりアイコンが表示されます。アイコンにマウスカーソルを合わせると、説明を表示します。 |
⑩ | [部門] | 弥生会計で部門を設定して使用している場合、取引に部門を設定して取り込むことができます。 詳細は以下を参照してください。 スマート取引取込での部門設定 |
⑪ | [取引手段] | 取り込んだ取引の[勘定科目]と[補助科目]が表示されます。 「スキャンデータ取込」で取り込まれた取引の場合、[勘定科目]は「現金」と初期表示されます。 |
⑫ | [摘要] | 摘要を全角半角80文字以内で入力します。 ただし弥生会計(やよいの青色申告)では、全角32文字(半角64文字)を超える部分は切り捨てられます。 |
⑬ | [軽減税率] | 軽減税率を適用する取引にチェックを付けます。複合仕訳、複合取引はアイコン表示になり、展開すると明細ごとにチェックを付けることができます。 スマート取引取込から軽減税率8%の取引を登録したい |
⑭ | [請求書区分] | <課税事業者で本則課税の場合のみ設定します> [請求書区分]は、2023年10月1日から開始されるインボイス制度(適格請求書等保存方式)の対応に伴う設定項目です。 ▼ボタンから変更できます。[請求書区分]の設定については スマート取引取込の[請求書区分]項目について を参照してください。 |
⑮ | [勘定科目] [補助科目] |
取引から推測された科目名が表示されます。 科目名の右に表示された▼ボタンから、科目を変更できます。 |
⑯ | [取引の登録]/ [取引の再送] |
弥生会計(やよいの青色申告)に取引を登録「する」か「しない」を選択します。取引の登録を保留したい場合は[未定]を選択します。 [確定済みの取引]画面では「しない」と表示されます。再送などを行う場合は「する」に変更して確定します。 |
⑰ | [表示されているすべての取引を確定する] | 画面に表示されているすべての取引を[取引の登録]/[取引の再送]に従い一括で確定します。[取引の登録]で「する」を選択している取引は、弥生会計(やよいの青色申告)に登録されます。 ⑥のチェックはすべて外れ、[取引の登録]が「未定」以外の取引は[確定済みの取引]画面から確認できます。 |
⑱ | [表示切替] |
[確定済みの取引]画面にのみ表示されます。確定した取引の表示を切り替えることができます。
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