仕訳日記帳の入力 弥生会計 サポート情報

ID:ida17783

仕訳日記帳は、単一仕訳(借方科目と貸方科目が1対1の仕訳)を入力するための帳簿です。
複合仕訳(1つの取引を、複数行で入力する仕訳)は、振替伝票で入力します。
伝票の入力

また、仕訳日記帳には、他の帳簿や伝票で入力したすべての仕訳が自動で転記されます。

基本の入力方法

  • [帳簿・伝票]メニューの[仕訳日記帳]をクリック、またはクイックナビゲータの[取引]カテゴリの[仕訳日記帳]をクリックします。[仕訳日記帳]画面が表示されます。
  • [期間]から仕訳を入力する月度を選択し、以下の項目に入力します。
    項目名入力方法
    日付4桁の数字(4月1日→0401)で入力、または▼をクリックしてカレンダーで選択します。
    借方勘定科目
    貸方勘定科目
    選択リストから選択します。
    貸方補助科目
    借方補助科目
    選択リストから選択します。
    ※初期設定では登録されていないため、必要に応じて[科目設定]で登録します。
    補助科目の登録・コピー(勘定科目の内訳の登録)
    借方金額
    貸方金額
    どちらか片方のみ入力すると、自動で相手方に同じ金額が入力されます。
    消費税額入力された金額から自動計算されます。
    摘要取引の内容を入力します。

    金額の入力は、経理方式、税計算区分により異なります

    税抜 内税入力 税込みの取引金額を入力します。入力した金額から自動的に消費税が計算されます。
    入力/1,100 金額/1,100 消費税額/100
    外税入力 税抜きの取引金額を入力します。入力した金額から自動的に消費税が計算されます。
    入力/1,000 金額/1,000 消費税額/100
    別記 取引の税抜きの仕訳と消費税の仕訳を別々に入力します。消費税は自動計算されません。
    仕訳:入力/1,000 金額/1,000 消費税額/表示なし
    消費税:入力/100 金額/100
    税込 --- すべて税込みの取引金額を入力します。
    入力/1,100 金額/1,100 消費税額/表示なし
    免税 --- 取引金額をそのまま入力します。
    入力/1,000 金額/1,000 消費税額/表示なし
  • 次の行へ移動すると、仕訳が登録されます。「仕訳を登録してもよろしいですか?」のメッセージが表示された場合は、[はい]をクリックします。

仕訳の並び順序

仕訳は、取引日付順(同一日付は登録順)で表示されます。新しく入力した仕訳は、画面を閉じて開き直すタイミングで並べ替えられます。

仕訳日記帳画面の各項目の説明

それぞれの項目については、以下の表を参照してください。

項目必須 説明
絞り込み機能を使う
特定の列の項目を条件に仕訳を絞り込みます。
当日入力仕訳のみ表示
チェックを付けると、当日に入力した仕訳のみを表示できます。
当日入力仕訳のみ表示
仕入税額控除割合適用前の金額を表示
<本則課税の場合>
チェックを付けると、仕入税額控除割合適用前の金額を表示できます。
決算

入力した仕訳が決算仕訳の場合に選択します。

法人で、事業所データの新規作成時に「中間決算整理仕訳を行う」を選択している場合のみ、中間決算時に「中決」を、本決算時に「本決」を選択できます。

「中決」を選択した場合は日付に中間決算日が、「本決」を選択した場合は日付に決算日が、それぞれ自動的に表示されます。

決算仕訳は、中間決算月度や期末月度の仕訳とは区別して集計されます。
決算整理仕訳の入力
調整

入力した仕訳が調整仕訳の場合に調整マークを付けます。

調整マークは、検索や仕訳の絞り込み機能で仕訳の表示を絞り込む場合に使用できます。
残高調整表の作成 ※やよいの青色申告には、残高調整表の機能はありません。
付箋1
付箋2

付箋設定で設定した付箋を選択します。

「付箋1」と「付箋2」には、それぞれ別の付箋を選択できます。
日付 取引日付を入力します。
直接入力するか、[▼]をクリックして、カレンダーで選択します。
伝票No. 初期値では、自動的に付番されます。直接入力する場合は、半角数字6文字以内で入力します。
タイプ 伝票で入力された仕訳の場合は、その種別が表示されます。
タイプと生成元
生成元 自動処理などによって生成された仕訳の場合は、その生成元の機能を表示します。
タイプと生成元
借方金額
貸方金額

仕訳の金額を入力します。

借方と貸方のどちらかに金額が入力されている場合は、相手方の金額が自動的に入力されます。
消費税額
(借方、貸方)

仕訳の消費税額を入力します。

選択した税区分、税計算区分によって自動的に計算されます。直接入力して変更することもできます。
借方勘定科目
貸方勘定科目

借方、貸方の勘定科目を選択します。

科目設定で設定した勘定科目が表示されます。
借方補助科目
貸方補助科目

借方、貸方の補助科目を選択します。

科目設定で設定した補助科目が表示されます。

勘定科目を選択していない場合でも、補助科目から選択できます。
借方部門
貸方部門

部門を選択します。部門設定で設定した部門が表示されます。

部門設定に部門を登録していない場合は表示されません。
摘要

仕訳の摘要を全角32文字(半角64文字)以内で入力します。

ただし、印刷書式「A4/縦/2行」では、摘要が全角18文字(半角35文字)以内では、仕訳の右端の列に摘要が印刷されますが、全角18文字(半角35文字)を超えると、仕訳の下に摘要の行がある形式で印刷されます。そのため、印刷書式「A4/縦/2行」で摘要が全角18文字(半角35文字)を超える場合、1ページに印刷される仕訳数が少なくなります。
仕訳日記帳や伝票の[摘要]の位置を変更する方法
借方税区分
貸方税区分

税区分と税計算区分を選択します。

選択した科目に設定されている税区分と税計算区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
請求書区分 科目に設定された区分が自動で表示されます。必要に応じて変更します。
仕入税額控除 [請求書区分]が「区分記載」の場合に、仕入税額控除割合が自動で表示されます。詳細は次のFAQを参照してください。
本則課税の取引の入力
期日

仕訳の期日を入力します。入力は任意です。

この項目は、初期設定では非表示になっています。
番号

仕訳の番号を半角英数字10文字以内で入力します。入力は任意です。

この項目は、初期設定では非表示になっています。
作業日付

伝票を入力、修正した日付が表示されます。

この項目は、初期設定では非表示になっています。
仕訳番号

伝票の各明細行に対して、システムが自動で設定する番号が表示されます。

この項目は、初期設定では非表示になっています。

(仕訳メモ)

仕訳のメモを入力します。

メモが入力されている場合は、入力欄に  が表示されます。「請求書等の交付を受けられないやむを得ない理由」も仕訳メモに入力します。

※グレードにより項目が異なることがあります。

入力時のお困りごとを解決!

入力した仕訳の修正・削除や、毎月の入力をラクにする便利機能については、以下を参照してください。

こんなときは?操作方法
同じ科目の仕訳を連続して入力したい借方勘定科目、または貸方勘定科目を固定し、次の仕訳の初期値として表示することができます。
固定したい勘定科目を右クリックし[借方項目を固定する]または[貸方項目を固定する]をクリックします。(借方と貸方を同時に固定することはできません)
片方を固定した状態でもう片方を固定すると、先に固定されていた方は自動で解除されます。固定を解除するには、[借方固定を解除する]または[貸方固定を解除する]をクリックします。
仕訳を並べ替えたいツールバーの[検索]をクリックし、[基本]タブの「表示順序」で「取引日付順」「入力順」「伝票No.順」のいずれかを選択し[OK]をクリックします。
※[取引日付順]には、[仕訳日記帳]を一度閉じてから開き直すことでも並び変わります。
仕訳を修正したい修正したい項目を直接編集します。他の仕訳行をクリックすることで変更した内容が確定します。
仕訳行の間に別の仕訳を挿入したい挿入したい行の1つ下の仕訳の金額欄を右クリックし、[新規行挿入]をクリックします。
仕訳をコピーしたいコピーしたい仕訳の金額欄を右クリックし、[行コピー]をクリックします。
コピーした仕訳を貼り付けたい貼り付けたい行の金額欄を右クリックし、[行貼り付け]をクリックします。
入力済みの仕訳の間に貼り付けたい場合は、貼り付けたい行の1つ下の仕訳を選択して[行貼り付け]をクリックします。
毎月同じ仕訳を入力したい(光熱費や通信費など)仕訳辞書に登録します。
入力済みの仕訳を仕訳辞書に登録する場合は、[編集]にある[仕訳辞書に登録]をクリックします。
仕訳辞書・伝票辞書・摘要辞書の登録
前年度の仕訳をコピーしたい画面上部にある[前年度]をクリックし、前年度の画面に表示された仕訳のうち、コピーしたい仕訳を右クリックして[当年度の〇〇に登録する]をクリックします。
※やよいの青色申告は前年度の仕訳をコピーする機能はありません。
前期で入力した取引を今期にコピーする方法
逆仕訳を入力したい該当の仕訳の金額欄を右クリックし、[逆仕訳を登録]をクリックします。
当日入力した仕訳のみ表示させたい画面上部にある[当日入力仕訳のみ表示]にチェックを付けます。
特定の日付に入力した仕訳のみ表示させたいツールバーの[表示設定]をクリックし、[作業日付]にチェックを付けて[OK]をクリックします。
[検索]をクリックし、[基本]タブの「作業日付」で表示させたい日付を入力し[OK]をクリックします。
上の行と同じ内容(科目や金額など)をコピーしたい入力したい(コピー先の)空欄を選択し、キーボードの[ctrl]キー+[F]を押します。
1行目と同じ項目を2行目にも入力する方法
別の事業所データに仕訳を移したい仕訳を検索して移したい仕訳のみ表示します。[ファイル]にある[エクスポート]でデスクトップに書き出します。
移行先の事業所データの[仕訳日記帳]を開き、[ファイル]にある[インポート]をクリックしてデスクトップにエクスポートした仕訳を取り込みます。
※仕訳は上書きではなく追加で取り込まれるため、同じ仕訳が既に入力されている場合は重複します。
仕訳データを書き出す(エクスポート)方法 仕訳データを取り込む(インポート)方法
入力に便利なショートキーを知りたいショートカットキー一覧のFAQを参照してください。
ショートカットキー一覧
仕訳の修正ができない伝票から入力された仕訳は、[仕訳日記帳]では修正できません。
[タイプ]欄に「振伝」「入伝」「出伝」の表示がある仕訳が、伝票から入力された仕訳です。修正するには、「振伝」「入伝」「出伝」の文字をダブルクリックし、各伝票画面に移動してから修正します。


◆ 弥生会計はグレードにより機能が異なります。本文中の一部の機能は、グレードによっては搭載されていないことがあります。
詳細の確認は弥生会計はこちら、やよいの青色申告はこちら

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