「詳細形式」で台帳を登録 弥生販売 サポート情報

ID:ida22973

伝票上のカーソルの位置によって、起動する「詳細形式」の台帳登録画面は異なります。例えばカーソルが伝票の[得意先]にある場合は、得意先台帳の登録画面が表示され、[商品コード]にある場合は、商品台帳の登録画面が表示されます。

ここでは例として、売上伝票の作成中に「詳細形式」で商品台帳を登録する方法を説明します。他の伝票からの起動方法、台帳登録の方法も同様の手順で行うことができます。

  • クイックナビゲータの[売上]カテゴリの[得意先への売上]をクリックします。 [売上伝票]画面が表示されます。
  • 伝票番号などを入力します。 見積書の作成 受注伝票の作成 売上伝票の作成 発注伝票の作成 仕入伝票の作成
  • [商品コード]にカーソルを移動し、[台帳追加]をクリックします。 [商品台帳ウィザード]が表示されます。[商品コード]に既に登録済みのコードを入力して[台帳追加]をクリックした場合は、登録内容を修正することができます。商品を登録するには、[内訳]が[通常]、[返品]、[値引]、[諸経費]の場合のみ、台帳登録できます。
  • 画面の案内に従い、商品の情報を入力して[次へ]をクリックします。

    [基本情報]画面で、[数値のみの自動付番]を設定している場合は、商品コードが自動で入力されます。[分類文字列付の自動付番]を設定している場合は、[コード付番]をクリックして入力するコードを選択してください。

    台帳コードの自動付番

    選択した項目の説明が[ガイド]に表示されます。
  • [登録]をクリックします。 商品台帳の登録が完了します。
  • [完了]をクリックします。 [売上伝票]画面に戻り、新規登録した商品の情報が表示されます。

登録済みの情報を複写する

[商品台帳ウィザード]中の[商品コード]の[…]をクリックして表示される[商品参照]画面から商品を選択すると、登録済みの商品の情報が[商品台帳ウィザード]に表示されます。
この状態で商品コードを変更するか、またはコードの自動付番を設定しているときは[コード付番]をクリックしてコードを再度割り当てると、複写の確認メッセージが表示されます。
[はい]をクリックすると、[商品台帳ウィザード]が新規登録の状態になります。必要に応じて、表示された複写元の情報を変更して新規の商品として登録することができます。

既定値を設定しているときは

得意先台帳、商品台帳、仕入先台帳で既定値を設定している場合は、「詳細形式」での台帳登録時に、既定値を各項目の初期値として表示します。
「詳細形式」で表示されない入力項目が既定値に登録されている場合、新規登録する台帳には既定値の値が自動的に付与されます。

既定値(台帳の初期値)の登録、修正、削除



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