「健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届(70歳到達時)」の申請方法について、ご説明します。
目次
対象帳票の選択
- [帳票]>[帳票]をクリックします。
- 検索窓に帳票名または帳票名の一部を入力し[検索]をクリックします。または、[年齢到達・再雇用(60歳以上)]をクリックします。
- 「健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届(70歳到達時) ※2019.5.1以降用」をクリックします。
- 「対象従業員氏名」を選択し、[次へ]をクリックします。
対象従業員氏名欄に従業員が表示されていない場合、以下の可能性が考えられます。
- [台帳管理]に従業員の登録がない場合
まずは、[台帳管理]に従業員情報を登録する必要があります。
「従業員登録がまだの場合はコチラ」をクリックしご登録ください。
「従業員登録(編集)」方法 - [台帳管理]に退職年月日の登録がある場合
退職年月日の登録がある場合、退職者として取り扱われます。
「退職者を表示する」にチェック、[検索]をクリックすると退職者が表示されます。
- [台帳管理]に従業員の登録がない場合
申請内容の入力
入力項目について
「*」がついている項目は必須入力です。未入力のまま申請することはできません。
事業所
従業員台帳の「所属事業所」項目を設定している場合、設定している事業所情報が自動で引用されます。
設定をおこなっていない場合は、「企業設定」の情報が自動で引用されます。
他事業所の情報をセットする場合は、[企業情報をセット]をクリックします。
※[企業情報をセット]で選択した情報を引用した項目は、入力フォーム部分が黄色になります。
健保組合に提出する場合
[健保組合用の事業所整理記号番号を設定]から、「社会保険事業所整理記号(健保組合)」と「社会保険事業所番号(健保組合)」を引用することは可能ですが、電子申請での提出に対応しておりません。
健保組合に提出する場合は、PDF出力をおこなって書面で申請をしてください。
「事業主氏名」の入力文字数について
事業主氏名:(姓)・(名)合わせて最大25文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
被保険者
「被保険者」欄へ引用されている被保険者情報を確認、必要に応じて修正します。
「個人番号を使用する」を選択する場合、「基礎年金番号」に番号が引用されている場合は削除してください。
「個人番号を使用しない」を選択する場合、「基礎年金番号」に引用されている情報を確認、必要に応じて修正します。
個人番号機能の利用について
- 「可」の場合
保管している個人番号を使用できます。ただし、手入力はできません。 - 「不可」の場合
保管している個人番号を使用できません。手入力をする必要があります。
ログインしている利用者の「利用者管理」から、設定をご確認ください。
※「利用者管理」が表示されていない場合は、管理者権限を持つログイン者に操作を依頼してください。
「個人番号または基礎年金番号」の情報が正しく設定できていない場合は以下の関連記事をご参照ください。
返戻理由:申請書様式の入力項目([P1_被保険者 住所]の欄)で入力桁数に誤りがあります
「氏名」「氏名(カナ)」の入力文字数について
氏名:(姓)・(名)合わせて最大12文字(スペースを含む)
氏名(カナ):(姓カナ)・(名カナ)合わせて最大25文字(スペースを含む)
※(姓)と(名)の間にスペース(1文字)が自動で設定されます。
提出年月日
「提出年月日」を入力します。
添付書類/通知書希望形式
画面に沿って必要な内容を入力および設定をします。
その他設定
「従業員台帳更新」の「する」にチェックすると、本手続き画面で入力した内容を従業員台帳へ更新することができます。更新する台帳の項目は、「厚生年金 加入区分」「厚生年金 資格喪失年月日」「喪失原因」「標準報酬月額」です。
各項目入力後、[内容を確認する]をクリックします。内容を確認後、[次へ]もしくは[基本情報入力をスキップ]をクリックします。
※基本情報入力画面で不足項目がある場合、スキップボタンは表示されません。
申告書形式で内容を確認したい場合
- 「PDFにパスワードを設定する」
パスワードを設定したPDFを出力する場合に、チェックをつけます。
※PDFにパスワードを設定する場合、[マスタ管理]>[利用者管理]または[個人設定]にて、「新しいPDFパスワード」「新しいPDFパスワード(確認)」を設定する必要があります。 - [確認用PDF出力]
様式に合わせた状態で、作成した帳票をPDFに出力して、内容を確認できます。
※[確認用PDF出力]から出力した場合、[帳票]>[出力履歴]には残りません。
※個人番号はセキュリティ上「*印」で出力されますが、申請時には反映されます。 - [PDFプレビュー]
様式に合わせた状態の帳票をプレビュー画面で、内容を確認できます。
※個人番号はセキュリティ上「*印」で出力されますが、申請時には反映されます。
基本情報入力
[基本情報入力をスキップ]した場合は、次にお進みください。
引用されている内容を確認し、必要に応じて修正・入力します。
【電子申請】基本情報入力(e-Gov)
[連絡先情報セット]をクリックすると、「企業設定」もしくは「事務所設定」に登録している連絡先情報を引用します。
「住所(カナ)」では、アルファベットを使用することはできません。
カタカナ等に置き換えてください。(例:5F→5カイ、Fビル→エフビル)
[内容を確認する]>[次へ]をクリックします。
提出情報入力
提出先の情報等を設定します。
【電子申請】提出情報入力
[申請する]をクリックすると、電子申請は完了です。
「添付書類」について
システム上でご案内している「アップロード可能ファイル」については、あくまでも弥生労務 Nextにアップロードできるファイル形式です。e-Gov経由で電子申請をおこなう場合、手続きごとに添付できるファイル形式が異なりますので、ご注意ください。
【電子申請】添付可能ファイル確認方法
申請手続の詳細については、以下の関連記事をご参照ください。
2-5:従業員が70歳になったとき|日本年金機構HP
【補足】「文字置換マスタ」機能
「髙」や「﨑」など、電子申請時には一部利用できない文字があり、[文字置換マスタ]に登録しておくことで電子申請時、文字を自動で利用できる文字に置換してくれる機能があります。
[文字置換マスタ]には事前にいくつかの漢字が登録されており、利用できない文字が申請データに含まれる場合、[申請する]ボタンクリック後に、下記画面が表示されます。
置換された文字は「使用できない文字について.pdf」をクリックすると確認でき、本ファイルは自動で添付されます。確認後、問題なければ再度[申請する]をクリックします。