仕訳日記帳には、帳簿や伝票などで入力されたすべての仕訳が表示されます。仕訳日記帳で直接1行仕訳を入力することもできます。
※上図はプロフェッショナルの画像です。
<ツールバー>
削除 | 選択した仕訳を削除します。 仕訳の修正・削除 |
検索 | [検索]をクリックして条件を設定し、当てはまる仕訳を検索します。 |
検索解除 | |
置換 |
特定の日付や科目などを一括で置換できます。 仕訳の一括置換 |
ズーム | 選択した仕訳の入力元が伝票の場合に、元の伝票を表示します。また、仕訳をダブルクリックしても表示できます。<プロフェッショナル 2ユーザー/ネットワークの場合> 「変更(削除)されています」のメッセージ帳簿で選択した仕訳をダブルクリック(または[ズーム]をクリック)すると、「変更されています」または「削除されています」のメッセージが表示されることがあります。これは、該当する仕訳が他のユーザーによって、変更もしくは削除された場合に表示されます。 その場合は、[更新]をクリックすると、他のユーザーの入力データが反映され、最新のデータに更新されます。 |
スマート取引参照 | スマート取引取込で取り込んだ仕訳について、取り込み元のデータを確認することができます。 スマート取引取込の取り込み元のデータの確認 |
証憑ビューアー | 仕訳の証憑を追加、確認できます。 登録済みの仕訳に証憑を登録する |
表示設定 | 仕訳日記帳の項目の表示/非表示を設定します。 帳簿・伝票の文字サイズや表示項目の変更 |
サイズ切替 | 仕訳日記帳に表示される項目数が減り、文字サイズが125%で表示されます(100%は[環境設定]画面で設定されているフォントサイズ)。再度[サイズ切替]をクリックすると、文字の表示サイズが元に戻ります。 |
Excel | 仕訳日記帳のデータをExcelファイルへ書き出します。 帳簿のExcelへの書き出し |
科目設定 | [科目設定]画面が表示されます。科目の追加ができます。 科目設定の概要 |
前年度 | 前年度データが存在する場合、[前年度仕訳日記帳]画面が表示されます。前年度の仕訳を参照したり、仕訳を当年度にコピーすることができます。ただし、前年度の仕訳の入力や修正は、前年度に切り替えて行います。 前年度の仕訳日記帳、総勘定元帳・補助元帳、残高試算表の表示 |
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