仕訳ルール設定 弥生会計 オンライン サポート情報

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[仕訳ルール設定]画面では、特定の条件に当てはまる取引の科目に、指定した科目を自動で割り当てる仕訳ルールを設定できます。
仕訳ルールは、取引の一覧またはインポートして登録することもできます。

仕訳ルール設定とはどんな機能ですか? 取引の一覧から仕訳ルールを登録する 仕訳ルールのインポート/エクスポート

下記のサービスから取り込んだ取引には仕訳ルールが適用されません。

  • スマート証憑管理([仕訳科目設定]画面で科目の指定方法に「手動」が設定されている場合)
  • 証憑データ化サービス([勘定科目選択]画面で勘定科目が設定されている場合)
  • Misoca
  • MakeLeaps
  • ユビレジ

仕訳ルールの新規登録

  • メインメニューの[スマート取引取込]をクリックし、設定メニューの[仕訳ルール設定]をクリックします。 「スマート取引取込」の起動 [仕訳ルール設定]画面が表示されます。
  • [新規登録]をクリックします。
    [新しい仕訳ルールを登録する]画面が表示されます。
    登録できるルールは、最大1,000件です。
  • 「適用する条件」「選ばれる勘定科目・補助科目・摘要」を設定します。

    00022288_002A

    同一と判断される仕訳ルールが既に登録されている場合は、仕訳ルールが上書きされます。

    条件項目説明
    必須収入/支出仕訳ルールを適用する取引を「収入」「支出」から選択します。
    必須摘要仕訳ルールを適用する摘要を入力します。
    入力した摘要に完全一致の取引に適用する場合は「と一致する」、部分一致の取引に適用する場合は「を含む」を選択します。
    軽減税率軽減税率かどうかで仕訳ルールの適用対象を絞り込みたい場合に選択します。
    すべての取引に適用する場合は「指定なし」のままにします。
    金額金額によって仕訳ルールの適用対象を絞り込みたい場合に入力します。
    金額は最大9桁まで、税込金額を入力します。

    口座仕訳ルールを適用する銀行やクレジットカード、電子マネーを選択します。
    仕訳ルール登録後に削除された口座には「(削除済み)」と表示されます。
    必須勘定科目割り当てたい勘定科目を選択します。
    補助科目割り当てたい補助科目を選択します。
    置換後の摘要摘要文字を置き換えたい場合に入力します。
    請求書区分請求書区分を指定したい場合に選択します。
    指定しない場合は「変更しない」のままにします。
    スマート取引取込の[請求書区分]項目について
  • [登録]をクリックします。「登録済み仕訳ルール」の一覧に追加されます。続けて仕訳ルールを登録したい場合は、[続けて登録]をクリックします。

仕訳ルールの編集

  • [仕訳ルール設定]画面で登録済み仕訳ルールから、編集したい仕訳ルールを選択し[編集(1件のみ)]をクリックします。00022288_003A
  • [仕訳ルールを編集する]画面から編集して[登録]をクリックします。[適用する条件]の[収入/支出]項目は変更できません。登録し直す必要があります。

仕訳ルールの削除

  • [仕訳ルール設定]画面で登録済み仕訳ルールの一覧から、削除したい仕訳ルールを選択します。[絞り込み]から条件で絞り込む、または複数チェックを付けると、一括で削除することもできます。
    00022288_004A
  • [削除]をクリックします。

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