商品 弥生販売 サポート情報

ID:idb94098

商品の情報を商品台帳に登録します。弥生販売では、複数の商品をセットにして販売する際の情報を登録するセット商品台帳や商品を生産する際の情報を登録する構成部品台帳、取引先ごとに商品価格を登録できる商品価格表が用意されています。

商品の名称や単価などの情報を商品ごとに登録します。登録した商品の情報は、伝票やレポートの作成時に呼び出して入力することができます。
商品台帳には、送料などの諸経費や値引きも1つの商品として登録します。
商品台帳に登録した情報は、Microsoft Excelに書き出して編集することができます。

Excelへの書き出し

伝票の作成中に商品台帳を登録する場合

伝票の作成中に、商品台帳を登録することもできます。
商品コードの入力欄で「台帳追加」をクリックすると、商品台帳に追加することができます。
伝票から登録できる台帳

概要 備考
セット商品

複数の商品の組み合わせを伝票に入力する場合や、特定の商品に対して送料や手数料などの諸経費が必ず付く場合は、セット商品として登録して、伝票入力の手間を軽減することができます

セット商品台帳の概要

セット商品と完成商品では、それぞれを構成するものの在庫の管理方法が異なります。

セット商品と完成商品の違いについて
構成部品と完成商品

複数の商品の組み合わせを伝票に入力する場合や、特定の商品に対して送料や手数料などの諸経費が必ず付く場合は、
セット商品として登録して、伝票入力の手間を軽減することができます

構成部品台帳の概要
商品価格表

取引先ごとの商品価格を登録したい場合は、商品価格表を登録します。

商品価格表の概要

画面構成

[商品台帳]ウィンドウの画面構成は次のとおりです。

※上図はプロフェッショナルの画像です。

基本情報 商品コードや名称を入力します。
商品情報 詳細な商品情報を入力します。
単価情報 商品の単価を入力します。

商品台帳のツールバー

商品台帳のツールバーは以下のとおりです。

[F2]

商品台帳に表示されている内容をクリアし、他の商品を登録できるようにします。

商品の登録
[F3]

[基本情報]で[分類文字列付の自動付番]を設定しているときは、クリックすると[コード入力]ダイアログが表示されます。
商品コードに指定するコードを選択して[OK]ボタンをクリックすると、商品台帳にコードが入力されます。[数字のみの自動付番]を設定しているときは、クリックするとコードを再付番します。

台帳コードの自動付番 基本情報の登録
[F9]

表示されている商品を削除します。

商品の修正と削除

削除できない商品

以下の商品は、削除できません。

  • 各種伝票の明細で使用している商品
  • セット商品台帳で使用している商品
  • 構成部品台帳で使用している商品
  • 「今回の売上締切」または「今回の仕入締切」で締め切られた伝票に登録されている商品
[F8]
[スペース]

商品や仕入先、分類など、カーソルがある項目に対応した参照ダイアログが表示されます。
表示された一覧から選択して表示、入力することができます。
商品を修正する場合は、[コード]で参照を行い、修正する商品を選択します。

台帳に登録したデータ(得意先や商品など)の参照

商品台帳ウィザードが表示されます。
[商品台帳ウィザード]を使用すると、項目ごとに順をおって商品に関する情報を登録できます。

商品台帳ウィザード

商品台帳に登録した内容をExcelに書き出します。

Excelへの書き出し


[項目設定]ダイアログが表示します。
ウィンドウに表示される項目の表示/非表示や入力を必要に応じて変更して、入力を効率化することができます。

項目設定
[F12] 商品台帳に入力した内容を登録します。
[F5]

商品台帳を印刷します。
また、[台帳印刷]ダイアログから、商品台帳をテキストファイルに書き出す(エクスポートする)ことができます。

台帳の印刷 台帳データのエクスポート
[商品台帳]ウィンドウを閉じます。

入力項目の一覧 

基本情報
コード(必須)

商品のコードを、[基本情報]の[商品コード]タブに入力した[コード]の桁数以内で入力します。[コード]の桁数を設定していない場合は 14文字以内で入力します。
[コード]欄にカーソルがある状態で[参照]ボタン([F8]・[スペース])をクリックすると、登録済みの商品を参照することができます。
基本情報で[数値のみの自動付番]を設定している場合は、コードが自動で入力されます。[分類文字列付の自動付番]を設定している場合は、[コード付番]ボタンをクリックして割り当てるコードを選択します。

台帳コードの自動付番
名称 商品の名称を全角40文字(半角80文字)以内で入力します。
フリガナ 商品の名称を入力すると自動的に表示されます。変更する場合は、半角80文字以内で入力します。
商品情報
単位

商品の単位を全角2文字(半角4文字)以内で入力します。入力した単位は、伝票明細に自動表示されます。
▼をクリックして、登録済みの単位から選択することもできます。

単位設定
入数 商品がケースで扱われる場合の1ケースあたりの入数を整数4桁以内で入力します。
伝票入力時にケース数を入力すると、[ケース]×[入数]で数量が計算されます。
規格・型番 商品の規格や型番を、全角10文字(半角20文字)以内で入力します。
規格や型番が必要でない場合はメモとして使用できます。入力した規格・型番は、統一伝票の印刷に使用されます。
商品の色を、全角3文字(半角7文字)以内で入力します。
入力した色は、統一伝票の印刷に使用されます。
サイズ 商品のサイズを、全角2文字(半角5文字)以内で入力します。
入力したサイズは、統一伝票の印刷に使用されます。
数量小数桁 商品の数量について小数点以下何桁まで扱うかを入力します。
小数点以下の桁数を0~4で入力することができます。入力した桁数に従い、表示、印刷されます。
単価小数桁 商品の単価について小数点以下何桁まで扱うかを入力します。
小数点以下の桁数を0~4で入力することができます。入力した桁数に従い、表示、印刷されます。
課税区分

▼をクリックして、課税区分を選択します。
選択した区分は、伝票明細で自動表示されます。

  • 課税
    課税対象商品(課税(軽)、課税(自)に該当するものを除く)
  • 課税(軽)
    軽減税率対象商品
  • 非課税
    非課税にあたる商品
  • 対象外
    課税対象外にあたる商品
  • 課税(自)
    自動車の譲渡のうち一定のもの(平成6年3月までの譲渡)
在庫管理※

▼をクリックして、在庫管理資料の集計対象にするかどうかを選択します。

  • 在庫管理を行う
    在庫管理の対象となり、在庫管理資料に集計されます。
  • 在庫管理を行わない
    在庫管理の対象とならず、在庫管理資料に集計されません。
    この場合は、[発注ロット][リードタイム][在庫適正数][在庫評価方法][主たる仕入先]を入力する必要はありません。
発注ロット※ 商品を発注する場合の標準的な数量を入力します。
発注伝票や仕入伝票の明細には、発注ロットにかかわらず数量を入力することができます。
リードタイム※ 商品を発注してから入荷するまでの平均的な日数を入力します。
最大で365日まで入力できます。
在庫適正数※ 商品の適正な在庫数量を入力します。
登録した適正数は、在庫管理資料の[過不足数]の基準になります。
在庫評価方法※

▼をクリックして、在庫金額を計算する場合の評価方法を選択します。

  • 標準原価法
    商品台帳に登録されている標準原価から在庫金額を求めます。
  • 最終仕入原価法
    指定月の最終仕入単価(「通常」仕入の中で指定月の最終伝票日付の仕入単価)から在庫金額を求めます。
  • 月別総平均法
    前月の在庫単価を基に当月の在庫単価を計算して在庫金額を求めます。
主たる仕入先※ 商品の主な仕入先を選択します。在庫レポートの集計条件として使用できます。
仕入先は、あらかじめ仕入先台帳に登録しておく必要があります。
発注連動の対象とする場合は、主たる仕入先の登録をする必要があります。
主たる倉庫※ 商品の主な入出庫先の倉庫を選択します。登録した倉庫は伝票作成時に表示されます。
倉庫は、あらかじめ倉庫台帳に登録しておく必要があります。
発注連動※

▼をクリックして、受注明細を基に発注伝票を一括作成する際の対象にするかどうかを選択します。選択した内容は、受注伝票の明細に自動表示され、受注伝票で変更することもできます。

  • 非対象
    受注明細を基に発注伝票を一括作成する際の対象になりません。
  • 対象
    受注明細を基に発注伝票を一括作成する際の対象です。
在庫情報
現在庫数※ 商品の現在庫数が表示されます。
この欄の入力、変更はできません。
※[商品台帳ウィザード]を使用して登録する場合は、入力できます。
承認機能を使用している場合は、承認済みの伝票の数量を含みます。未承認の伝票の数量は含みません。
最終出庫日 商品を最後に出庫した日付が表示されます。
この欄の入力、変更はできません。
最終入庫日※ 商品を最後に入庫した日付が表示されます。
この欄の入力、変更はできません。
単価情報
上代 商品の標準小売価格を入力します。
売上単価1
~売上単価4
商品1個あたりの売上単価を入力します。
売価単価1~4まで入力できますが、すべて入力する必要はありません。
売上原価

商品の原単価を入力します。
入力した原価は、伝票やレポートでの粗利率の計算に使用します。
また見積書、売上伝票、受注伝票の[原単価]に初期値として表示します。
売上原価は、指定した在庫評価方法に基づいて更新することができます。

売上原価の更新の概要
仕入単価※ 商品の標準的な仕入単価を入力します。
標準原価※ 商品の標準的な原価を入力します。
在庫評価方法で[標準原価法]を選択した場合は、在庫一覧表の在庫単価に使用します。
その他
分類

商品をグループ分けする場合の分類を選択します。分類を登録すると、レポートを分類別に集計することができます。
商品分類は、あらかじめ分類台帳に登録しておく必要があります。

分類台帳の概要
参照表示

商品参照ダイアログで、表示するかどうかを選択します。
使用していない商品に[表示しない]を設定することで、現在使用している商品のみを表示することができます。

  • 表示する
    表示の対象となり、商品参照ダイアログで一覧に表示されます。
  • 表示しない
    表示の対象とならず、商品参照ダイアログで一覧に表示されません。
メモ欄 商品に関するメモを全角46文字(半角92文字)以内で入力します。
入力したメモは、伝票作成時に伝票画面のステータスバーに表示されます。印刷はされません。
更新日 商品の情報を登録または修正した日付が表示されます。
この欄の入力、変更はできません。

※の項目はスタンダードにはありません。

単価情報について

単価は、税抜、税込のいずれか一方のみ登録した場合でも伝票作成時の[税転嫁]の指定により、税抜から税込、または税込から税抜が自動計算されます。ただし、このとき端数処理がされるため、両方の単価を登録することをお勧めします。

売上に関する単価情報

[上代][売上単価][売上原価]は、得意先台帳で得意先ごとに設定する[単価種類]の選択項目です。得意先台帳で設定した[単価種類]と[掛率]を掛けた値が、見積書、売上伝票、受注伝票の[単価]の初期値として表示されます。

仕入に関する単価情報

[上代][仕入単価][標準原価]は、仕入先台帳で仕入先ごとに設定する[単価種類]の選択項目になります。仕入先台帳で設定した[単価種類]と[掛率]を掛けた値が、発注伝票、仕入伝票の[単価]の初期値として表示されます。

「統一伝票」や「チェーンストア仕入伝票」を使う場合

売上伝票の印刷用紙に「統一伝票」や「チェーンストア仕入伝票」などを使用する場合は、印刷項目の[売単価]に[上代]が印刷されるため、商品台帳の[上代]に金額を設定する必要があります。

項目設定について

「規格・型番」、「色」、「サイズ」は初期設定では表示されません。これらの項目を表示させるには、[商品台帳項目設定]ダイアログで設定します。
項目設定



◆ 本文中の一部の機能は、スタンダードにはありません。詳細の確認はこちら

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